2010年6月19日土曜日

egmなやりとり。

twitterなどでのやり取りから、EGMに関連するなぁと思ったことをピックアップします。
(twitterのせいなのか、最近長文がかけないので、リハビリがわりです。)


■ RSSとtwitterr
  twitterには、フォローしてる方からたくさんのTLが流れてくる。
  それを見てれば RSS(ニュースの購読)なんていらない? の議論。
  過程でいろいろ気づきがありました。


きっかけは
 @kuranuki: 最近、RSSリーダーがつまらないし、消化しきれない。読むのやめよかな。
との発言。


私としては

@tosyokan: twitterで情報収集は十分ってこと? 私は、tumblrもRSSもそれぞれの特長があって面白いです。
(購読先をうまく管理できてないからなのでしょうが)



これは、私が新しいツールを使い始める度にクラスタを変えてみようとしてたり、
いろんなサービスでのアカウントの同一性(この人はtwitterでは@tosyokan で、 はてなでは・・)と
いうことにあまり執着が無いからなのかもしれません。


「情報の一覧性」という意味では、iPhoneを使えば、tumbleを見るのもRSSを見るのも、twitterをみるのも、アプリの切り替えで、スムーズに行うことが出来るので、それほど気にしていません。
ていうか名寄せするのがめんどくさい・・


@kuranuki: そう、私の場合、割とTwitterと情報が被ってます。購読先の整理はいりますね。


やはり、@kuranuki はきちんと整理されてるようです。



@tosyokan: 大切なのは、コンテンツであってツールじゃないってのは釈迦に説法ですが、
なんとなく、tweetは「人に進めて貰う」感で、RSSは「自分で選ぶ」感がありませんか?


私は、オンラインでも、オフラインでも、「自分の発言で発見する」ということがよくあるのですが、
このときもそうでした。RSSもtwitterも新しい情報を持ってきてくれるのですが、
RSSは「購読」の名のとおり自ら探しに言っている感があります。

@kuranuki: わかります、その感じ。さらに言うとTwitterは勧めてもらう人を自分で選ぶ感じ。

そうですね。たしかに、twitterのフォローは自分がやっているので、勧めてもらう人は自分で選んでいる。
「シェフのおまかせコース」のシェフは自分で選んでいるようなもの?


@h_fukuoka: .@kuranuki @tosyokan さらに大切なのはそのコンテンツを持っている「人」とのつながり。 「大切なのは、コンテンツであってツールじゃない」 何ですか?このハッシュタグ。。 #egmf

#egmf のハッシュタグを使っていたので、 @h_fukuoka にもコメントいただけました。

コンテンツ視点じゃなくて 「人のつながり視点」。


.@h_fukuoka @kuranuki 人とのつながりだと、twitterのほうが合っている気がしますが、私はRSSの購読は著者で選んでいます。むしろ、twitterのほうがニュースソースになっているかな。(昔はニュースサイトのRSSを良く読んでた。)


私の返答がこんな感じ。 今見るとこれまでの会話とつながってないですね。
たぶん。
 ・人のつながりって大事なのは合意します。
 ・私は一般ニュースはtwitterで、お気に入りの記者による業界ニュースはRSSで見ています。
みたいな背景から書いたんだと思います。


twitterはリアルタイム性が高いので、ついつい勢いでわけのわからないことを書いてしまいます。
ねづっちなみの頭の回転の速さが求められます。。。




そんなやり取りのさなか、私の大好きな二人が接触してました。



@tsukamoto: @naokis @tosyokan たしかに、居場所つぶやいておくの重要ですね。セレンディピティ的に機会作る行動重要!


@naokis: .@tosyokan @tsukamoto 自分がどこにいるのかつぶやくのは大切ですね。昨日のはマイクロブログの活用にふさわしいマイクロオフ会でした。


@tsukamoto: @tosyokan いやたしかに、昨日は暑かったです。しかしほら、夏にあえてカレーとか熱いお茶とかメソッド!今度@tosyokanも一緒に白熱しましょう。


誘っていただきました。

2010年6月12日土曜日

企業向けSNSに必要なこと。

企業向けSNSには個人や趣味のものと違って、
求められるものがあります。

それは、成果。正確に言うと、成果の可視化。

「企業内SNSは文化だhttp://takekura.exblog.jp/13243077/
という域まで達すればいいですが、それまでは、

運用している側も、利用している側も「成果」を見せることを求められます。


そのためには、「何を成果とするのか」と「それを見せるための仕組み」が
必要です。



成果を特に決めず、「コミュニケーションツールが組織を活性化させる」というような
あいまいな目標をたてたり、費用をかけたくないからといって安易にコンシューマー向けの
オープンソースを採用したりすると失敗する可能性が非常に高いです。