2011年12月4日日曜日

もうひとつの公私混合

twitterのコメントのやりとりで140文字では足りなくなったのでブログに起こします。


私が考える 公 → 私の公私混合のやり方。


それはずばり  生涯学習  
生涯学習(しょうがいがくしゅう)とは、人が生涯にわたり学び・学習の活動を続けていくこと。日本においては、人々が自己の充実・啓発や生活の向上のために、自発的意思に基づいて行うことを基本とし、必要に応じて自己に適した手段・方法を自ら選んで、生涯を通じて行う学習だという定義(昭和56年の中央教育審議会答申「生涯教育について」より)が広く用いられている。

なんで生涯学習かというと、下記のようなメリットがあるからです。

○ 公(会社)が提供するものが簡単。

  • 学習場所(会議室など)
  • 講座や出席者などの管理システム
  • 出席者の身元保証 (社員とか社員の家族とか)

○ 私(社員)が得られるもの

  • 受講者としては、もちろん学習内容の習得。
  • また、同じことに興味を持つクラスメイトとの人脈
  • 講師として自分のスキルの伝承



すでにプロボノなどのCSR活動では、上記の「公側が提供するもの」は活用されています。
もう少し広げるだけで簡単にできると思います。

  • 自分のスキルアップ
  • 仲間との出会い
  • 自分のスキルが人に役立つ
この3つをもって、現業のほかでも「社員をイキイキさせる」ことが出来るのではないでしょうか?




※ なぜ、 公 → 私 の公私混合を考えたかというのはいかのつぶやきをご覧下さい。