昨日の深夜。
部下とPJの進め方について、
"業務側の用件の変化も激しいので、ウォーターフォールじゃなくてアジャイルにするしかないかな? "
"けど、仕様がコロコロ変わる事がアジャイルじゃないよなぁ。周りにどうやって説明すれば良いかなぁ"
なんて話をしてたけど、
プロセスやツールよりも個人との対話を。
ドキュメントよりも動くツールを。
契約交渉よりも顧客との協調を。
計画にしたがうよりも変化への対応を。
って、楽譜どおりじゃなくてセッションするって事なんだとさっき気づく。
関西人風にお笑いで言うと、コントよりも落語よりも、漫才や大喜利
ウォーターフォールコントとアジャイル漫才。
そう考えると何をすべきかわかってきた。
持ち込まれる課題を "お題"だと思って、
PJの目的を、今日のテーマだと思って、
アドリブで捌くのか。
(自分へのメモ。アドリブって、自分の手持ちのコマの組み合わせでしか出来ない。だから、普段からコマを仕入れておく必要がある)
なるほど、これまで無意識にそれをやれて時があるのか。
そして、ウォーターフォールへの違和感は、
"それはそれでおもろいし、機能美すら感じるけど、台本無いと笑いが取れないってどやねん。"
って想いか。
一応、物心ついた時からボケもツッコミもやってきたので、それなら出来そう。
下期の目標は
"アジャイル漫才"
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