2014年4月22日火曜日

ビブリオバトルをやった

EGMフォーラムの月例会で、ビブリオバトルをやりました。

紹介された書籍と得票は以下をご覧ください。
未来のいつか/hyoshiokaの日記

ここから個人的な感想です。

1 自分のプレゼンで頭いっぱいで、あまり他の人の話を聞けなかった。

その場でエントリさせてもらったのですが、どのように伝えようか?ということにいっぱいいっぱいで、他の人の話をあまり聞けませんでした。
純粋に投票者として参加した方が面白いのかも。
なので、以下の感想は、局所的かつかなり主観的な可能性が高いです。


2 バトル感が無かった。

私は初めてのビブリオでした。参加者も始めての方が多かったようです。
そこが理由なのか、そもそもそんなものでは無いのかわかりませんが、"この本は、、" "イヤイヤ、それなら俺の本だって、、"のような掛け合いみたいなものはなく、バトル感は無かったです。


3 本が主役という感がなかった。

   何人かの人は、自分の主張を伝えるために、引用元の"参考図書"を紹介している感じで、この本をあなたにも読んで欲しい!という感は薄かった。
この点で、私いろんな使い方を紹介してくれた吉岡さんに投票しました。


4 本を肴にたくさん議論できた。

この点をもって昨日の会合は大成功だと思いました。
2,3の残念感とは反しますが、結局EGMらしく、コミュニティとは何か?に着いて議論をすることになりました。
私もまさか、"5年3組はコミュニティじゃない!"って言われると思いませんでした。人の受け取り方や考え方って面白い。


以上のとおり、これがビブリオバトルだったかどうかはわかりませんが、いつものように楽しかったです。