2016年7月23日土曜日

ポケモンGO やってみた。

す流行りものなので、早速やってみた。
結論としては、流行りものの初期特有の楽しさを感じることができて大満足。

1) 老若男女が知ってる!
    スマホ片手に動き回ってる男子高校生二人組が信号待ちしてるこっちに、ニヤっとしたり、妙齢のご婦人に、"それ?ポケモンでしょ?"と話しかけられたり。

2) ポケモンGOあるある頻発。
    ピカチュウを見つけたけど、人ん家の前なので断念。 
    やたらコイキング発生する橋の上など。

3) みんながポケモンやってるように見えてくる!
    夫婦二人で休日の散歩してる方や、なぜか行き止まりの方に進む若者。スマホとにらめっこのおじさん、自転車に乗ってるのに20mも進まずまた止まる人など、みんながポケモンGOやってるように見える。

4) 気分はサトシ。
    そうなると、この先にコダックいますよ?とか、そっちに何かありました?とか話しかけたくなる。おれ、カマクラシテイのハイタッチ!みたいな。

5) 危険多数だけど。
    ポケモンがそばにいるとブルブルするので、歩いてる時はスマホを見てないので良いけど、ポケモンの影が見えるとそこまで歩いて行きたくなる。いく先々で次のポケモンが見えて、、
とこれ、小さい子は必ず迷子になるなと思った。
歩いてる人は急に止まるし。
だけど、それもこれも人が表に出て来れば起きても仕方ないこと。
"だからやらない" ではなくて、そういう問題にも対応できるようにすることが大事かなと思う。
迷子になった子は、"たすけて"ってアラーム出せるとか。。

6) ARモードは、、、
    #TMCN メンバーとしてはあるまじき行為だけど、ARモードは切りました。
ARモードだとポケモンにモンスターボールを投げるときに向きを合わせないといけない。モンスターの向きを向かないと投げられない。
ポケモンGOをやってて一番恥ずかしいのは、立ち止まってモンスターボールを投げるとき。場合によっては3球とかかかる。それをスマホ見ながらキョロキョロするのはちょっと嫌だなと。

小一時間ほど歩いた成果。


以上がファーストインプレッションでした

同じように黎明期ならではの楽しさと書いているブログ発見。

2016年7月17日日曜日

仮面フューチャーセッションに参加した(素顔のままで)

前回までのあらすじ



仮面フューチャーセッションに参加した。(当日朝まで)

仮面フューチャーセッションに参加した。(当日編)



さて、驚きの連続のうちに仮面初体験が終わったのだが、その後が本当の醍醐味でした。

懇親会の場所までみんなで移動するのだが、道中がぎこちない。。

なんせ、さっきまでディスカッションしていたチームメンバーが、初めて見る顔なのだ。

美術館が好き! ワインが好き!会社を盛り上げたい!
そんなことを話していたメンバーが居なくて、声が似てる人がそばにいる。

ネットでの知り合いにオフ会で会う。のともちょっと違う。
大いなる違和感。安心できない感じ。
むしろ、素顔という仮面を上からかぶってしまったかのよう。


そのようなメンバーと懇親会の場所までテクテク歩く。
うっかりしてると見失いそう!!
なんせ、見たこと無い顔の人についていくのだ。

なんとか店について
(セッションが盛り上がりすぎて、
本来の会場は入りきれなかったので別の場所に入った)

乾杯!


違うグループの人もいたので、色々と話を聞いたら、
フューチャーセッションに初参加の人もいらっしゃった。
初参加で、仮面??? と思ったら、
幹事の知り合いだったり、
中には、野村くん(野村恭彦さんを 野村くんと呼ぶ人に初めて逢ってちょっとビビった)の同級生もいたり。
やっぱり、コミュニティは、コンテンツと人の両方のつながりがあるんだなぁと再認識





乾杯の後は、一気に普通の懇親会になり、新事業開発の難しさなどの話に。
わたしは、用意していたプレゼンから、”壁を一人で超えると仲間と壁ができる”話をしました。






、、、と思ってたら、遠くのテーブルでは、仮面をかぶってる人もいた。
六本木のオープンなカフェなのに。。

仮面きっかけで、なんか今までとは全然違う経験ができたと思います。
この活動は、次回があって、9月予定とのこと。ぜひ、皆さんも参加してみてください。


想いでつながる 仮面フューチャーセッション







2016年7月10日日曜日

仮面フューチャーセッションに参加した。(当日編)


三沢さんのお誘いで 

想いでつながる 仮面フューチャーセッション



というのに参加しました。

前回の続きです。

何とか資料を作成し、仕事も切り上げてイベント開始の少し前にHAB-YUに到着します。

ところが・・・





仮面が用意されてた!! 比喩じゃなかったのかーーーー!

そして、さらに衝撃的な、事実が。。。。  

資料は原則使いません。。。

というわけで、私の登壇者としての役割は終わったのでした。


というわけで、ここからは参加者としての視点で、

想いでつながる 仮面フューチャーセッション 〜肩書きやセクターを超えて、想いだけでつながると、どんな化学反応が起きるだろう〜



について、記載させていただきます。

まず、景色が異様です。

仮面の野村さん(仮面つけているのに、登壇者側は、プロフィール全公開されています。。)の
ありがたいお話に聞き入る他の方々も仮面。



ちなみに、野村さんは、白い仮面で、さながらオペラ座の怪人のよう。
フューチャーセッション界のフィクサー感 半端ない。






井澤さんもかっこいい! 並ぶと引き立て甲斐がある。









それを見ている参加者側も・・・・




はい 仮面! スピーカーとしては、リアクションが図りにくいので話しづらいこと、この上ないですが、さすがに、海千山千の猛者たち。この環境下でも興味深い話をされていました。
詳細は誰かがどこかに公開するのだと思うので割愛して、自分的に刺さったことばを。
(記憶違いがあるかもしれないので、指摘されたらすぐ変更します。)

野村さん : 参加者が着火するのは、私たちのおかげではなくて、その人の人生の中で、
        その準備ができていて、偶々着火した瞬間に立ち会っただけ。
        今回の仮面も、誰かの着火のきっかけになっているかもしれない。

中曽根さん:教育現場を変えようとしても、先生からでは時間がかかりすぎる。
        だからお母さんからだと思った。  



インスピレーショントークの後は、自分の想いを書いて、近い人を探してグループを作る
マグネットテーブルをして、グループの目的やグループ名を決めて、今後の活動を行うことになりました。


これが、なかなか変わった体験で、なんせ、ニックネームに仮面という環境で、グループ内の意見をまとめないといけません。

私たちのグループは、紆余曲折を経て"みんなが幸せ、みんなで幸せ" ということで、ALL-HAPPYというグループになりました。

ところが仮面フューチャーセッションの真髄は、仮面を取ったあとに有ったのです。
続く。









仮面フューチャーセッションに参加した。(当日朝まで・・)


三沢さんのお誘いで 

想いでつながる 仮面フューチャーセッション


というのに参加しました。

三沢さんとは、社内コミュニティチラ見せナイト でご一緒して依頼の飲み仲間で、
なんかまた変わったことやってんなぁと思っていた時に、お誘いをいただいたので、
いつものノリで、参加してみました。




それが、思った以上に刺激的??だったので、数年ぶりにブログにしてみたくなりました。


私が最初にしたのは、”仮面”ってなんだ?という確認。
おそらく、イベントの副題に 

〜肩書きやセクターを超えて、想いだけでつながると、どんな化学反応が起きるだろう〜


とあるので、そういう風に実生活から離れてディスカッションしようという比喩だと思っていました。
そこで、関西人らしく、ボケます。




いい具合に、ノリの良い返事が事務局の中吉さん から返ってきました。

はいはいはい。ノリ的にはいつもの三沢さんの感じね。。ってことで、安心したのでした。


私の役割は、その後のディスカッションのためのインスピレーショントークをする5人のうちの一人ということで、資料を作ります。



最初に今回のレジリエンスという言葉を調べます。


インスピレーショントークは、

🔷フューチャーセッションズ 代表 で、想いがつながって、様々な化学反応が起こる瞬間を、世界中で一番沢山見てらっしゃると言っても過言ではない、野村恭彦さん
🔷レジリエンスの未来(http://www.taisin-net.com/resilience/) をはじめ、様々な取り組みを推進している 大成建設 小野眞司さん
🔷教育ジャーナリストで、かつ、マザークエスト(http://www.motherquest.net/?mobile=1) 代表の中曽根陽子さん。 
🔷様々な企業とコラボして、サスティナビリティワークショップを開催されている、JUNEC こども国連環境会議(https://m.facebook.com/JUNECstaff/?locale2=ja_JP) 事務局長 井澤友郭さん


で、野村さん以外は初めての方々、まさか、三沢さんが私に大きなことを望んでいるわけでもないでしょうから、自分の失敗体験を話せばよいかということに落ち着きました。





そして、資料は当日の早朝出来上がり、何とかなるかなぁと思っていました。この時は。。