2016年7月10日日曜日

仮面フューチャーセッションに参加した。(当日編)


三沢さんのお誘いで 

想いでつながる 仮面フューチャーセッション



というのに参加しました。

前回の続きです。

何とか資料を作成し、仕事も切り上げてイベント開始の少し前にHAB-YUに到着します。

ところが・・・





仮面が用意されてた!! 比喩じゃなかったのかーーーー!

そして、さらに衝撃的な、事実が。。。。  

資料は原則使いません。。。

というわけで、私の登壇者としての役割は終わったのでした。


というわけで、ここからは参加者としての視点で、

想いでつながる 仮面フューチャーセッション 〜肩書きやセクターを超えて、想いだけでつながると、どんな化学反応が起きるだろう〜



について、記載させていただきます。

まず、景色が異様です。

仮面の野村さん(仮面つけているのに、登壇者側は、プロフィール全公開されています。。)の
ありがたいお話に聞き入る他の方々も仮面。



ちなみに、野村さんは、白い仮面で、さながらオペラ座の怪人のよう。
フューチャーセッション界のフィクサー感 半端ない。






井澤さんもかっこいい! 並ぶと引き立て甲斐がある。









それを見ている参加者側も・・・・




はい 仮面! スピーカーとしては、リアクションが図りにくいので話しづらいこと、この上ないですが、さすがに、海千山千の猛者たち。この環境下でも興味深い話をされていました。
詳細は誰かがどこかに公開するのだと思うので割愛して、自分的に刺さったことばを。
(記憶違いがあるかもしれないので、指摘されたらすぐ変更します。)

野村さん : 参加者が着火するのは、私たちのおかげではなくて、その人の人生の中で、
        その準備ができていて、偶々着火した瞬間に立ち会っただけ。
        今回の仮面も、誰かの着火のきっかけになっているかもしれない。

中曽根さん:教育現場を変えようとしても、先生からでは時間がかかりすぎる。
        だからお母さんからだと思った。  



インスピレーショントークの後は、自分の想いを書いて、近い人を探してグループを作る
マグネットテーブルをして、グループの目的やグループ名を決めて、今後の活動を行うことになりました。


これが、なかなか変わった体験で、なんせ、ニックネームに仮面という環境で、グループ内の意見をまとめないといけません。

私たちのグループは、紆余曲折を経て"みんなが幸せ、みんなで幸せ" ということで、ALL-HAPPYというグループになりました。

ところが仮面フューチャーセッションの真髄は、仮面を取ったあとに有ったのです。
続く。









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