2016年10月13日木曜日

転職します。

と言っても、会社を変わるということではなく、ドラクエ的な、ダーマ神殿的な意味。

今ある状況を解決するには、これまでの延長でのレベルアップじゃ追いつかない気がする。

一旦、レベルが下がるのは仕方ない。
営業、コラボレーション、IT、これまでのスキルを活かしたギルドに世界に役立つ職に。。

目指すは、30秒先が見えるヒーラー。



2016年10月3日月曜日

キングオブコント 2016

昨日の キングオブコントは、ちょっと肩すかし。


個人的に一番面白かったネタは、一番最初の"しずる"  


賞レース(よく意味わかんないけど、みんなこう呼ぶよね。)だと、トップバッターの点数は抑えられがち。順番が違ったらどうなってたんだろう?


二本のネタの合計だとタイムマシーン3号だったかな。



全体的に

1) 奇を衒ったネタが多すぎ。

2) ネタの練りこみ不足。 スコンとオチない。

3) 練習不足もチラホラ。


心なし、審査員も点数つけるのに苦慮してたように思う。 気持ちよく、文句なし!の人に優勝して欲しい。


毎年、自分のお笑いセンスの確認(審査員とのGAP)と新しい人の発掘のために見てたけど、来年からはもう見ないかな。


M-1で優勝した大吉が言ってたように、

"面白い人間は劇場にいる"   のかも。





2016年9月30日金曜日

モチベーションの源泉は"自分なりのメリット"

一昨日に続いて昨日も深夜残業。

スタッフになったので、上期売り上げ必達!!とかは直接ないものの、それでも期末処理はいくつか有って。。


さらに、

来週までに仕上げて!! 

けど、詳細は決まってない!!

なんて仕事も来て。。。


関連部門の人とも、なんでこんなことになってんだろうね。。と。


いつも、"現場がやりたくない。やるべきではない。と思った仕事はやらなくて良い"と言ってるのに。。


どうしたら。。。


けど、今朝起きたら解決してた。


1)  自分は心から嫌だと思っていない。


2)  それは、この業務の成果物には懐疑的だけど、困ってる関連部門の人を助けること、対応プロセスを学ぶこと、副産物としてのモジュール などに、"自分なりのメリット" を感じているから。


3) ということは、部下やメンバーも、"自分なりのメリット"を感じてもらえるように、話したり、仕事の内容を変化させたりすれば良い。


部下や子供を持ってると、"自分だけの感覚"ではなくて、"相手に伝えるために"というのを常に考える必要がある。

それって、受け身の自分としてはほんとうに恵まれた環境だと思う。



2016年9月16日金曜日

アジャイル漫才

昨日の深夜。
部下とPJの進め方について、
"業務側の用件の変化も激しいので、ウォーターフォールじゃなくてアジャイルにするしかないかな? "
"けど、仕様がコロコロ変わる事がアジャイルじゃないよなぁ。周りにどうやって説明すれば良いかなぁ"
なんて話をしてたけど、

プロセスやツールよりも個人との対話を。
ドキュメントよりも動くツールを。
契約交渉よりも顧客との協調を。
計画にしたがうよりも変化への対応を。

って、楽譜どおりじゃなくてセッションするって事なんだとさっき気づく。

関西人風にお笑いで言うと、コントよりも落語よりも、漫才や大喜利

ウォーターフォールコントとアジャイル漫才。

そう考えると何をすべきかわかってきた。

持ち込まれる課題を "お題"だと思って、
PJの目的を、今日のテーマだと思って、
アドリブで捌くのか。
(自分へのメモ。アドリブって、自分の手持ちのコマの組み合わせでしか出来ない。だから、普段からコマを仕入れておく必要がある)
なるほど、これまで無意識にそれをやれて時があるのか。

そして、ウォーターフォールへの違和感は、
"それはそれでおもろいし、機能美すら感じるけど、台本無いと笑いが取れないってどやねん。"
って想いか。

一応、物心ついた時からボケもツッコミもやってきたので、それなら出来そう。

下期の目標は 
"アジャイル漫才"




2016年9月15日木曜日

評価と期待と少しの失望

昨日、PJ TEAMでの懇親会でのこと。

最初は、メンバーの学生の頃のクラブ活動とか、パーソナリティの話。
次に、来月結婚するメンバーのその馴れ初めなんかを聞いて楽しく飲んでいたら、自然と流れはPJの話に。


"方針があやふやだからユーザー対応が思ったようにできない 。
ユーザーからも不満の声が出てる。こちらからはエスカレーションして、
みんな気づいてるのになんで手を打たないんですか?"

これを聞いて
1) この人は業務の一部分の担当なのに全体のことを考えていてすごい。
2) 自分自身は現場の情報がキチンと収集してなかった。
と気づいた。

そして、
1)  現場の情報を正確に捉えられてなくて申し訳ない。いろいろ不備不満はたるもののなんとか回せていると勘違いしてた。対策をする。

2)  申し訳ないが今のエスカレーションじゃあ拾いきれない。"通知したから私の範囲はここまで、後はあなたたち。"ではなくて、もう一歩踏み込んで欲しい

と返事した。


やっぱり現場と話さないといけないな。

ちなみに、このPJのSTEP2について、本部長、部長に、
"なかなか方針も体制も決まらないのは、やる気がないって事だと思う。そんなものに現場が振り回されるのは迷惑。やめましょう。"
と言ったばかり。

その時は、"お前も受け身か"と言われた意味がわからなかった。

けど、今にして思えば、昨日の自分のように、相手への評価と期待と少しの失望だったんだろうなと思う。

とりあえず、忘れないように下記のようなメールをメンバーに出しといた。
>
>今日はありがとうございました。
>みなさんのパーソナリティの理解から、
>〇〇さんのお祝い、
>利用者さんへのサービス向上まで、
>いろんな話ができて、楽しくかった
>ヘルプデスクのあり方や、我々に対する要望まで聞けたのは嬉しかったです。
>
>Aさんの "内部でやりとりしている間、問い合わせをしてくれたユーザを待たせっぱなしにしているのは悔しい" という想いや、
>Bさんのヘルプデスクを経験したうえで一歩外から見た意見や、
>Cさんの新鮮な目からの疑問など、
>やっぱりユーザーの一番近くにいる人の情報が宝だなと思いました。
>それを今までうまく吸い上げることが出来ずに申し訳ありませんでした。
>
>お話しした通り、我々ももっと改善について真剣に検討し対応します。申し訳ありませんが、みなさんももう一歩踏み込んで緊急性を訴えたり、誰かに聞いてもらえなくても自分を信じて、他の人に改善提案をぶつけてみたりしてください。
>
>みんなでSMARTを利用者に喜ばれるサービスにしましょう。
>
>と書きながら、私自身も、本部長や部長に
>"俺らがやらないといけない事があるのもわかるけど、お前ももう少し踏み込んでくれや"と思われてるんだろうなと思い至りました。
>手前味噌も含まれますが、それって、
>"ここまで出来るお前だからもっと出来るはず"って期待と、
>"上司部下(受発注)の間柄ではなく、同じチームの仲間として助けてくれ"っていう願いなんだろうなと気づきました。
>
>みなさんのおかげで自分自身の成長にもつながりそうです。
>
>今日は本当にありがとうございました。
>
>みんなで頑張って、〇〇さんがゆっくりハネムーンの計画を立てられるように支えましょう。
>
>酔っ払ってて正確性にかけますが、今日話したことを有言実行するためと、みなさんへの感謝を忘れないために。


2016年9月13日火曜日

職場でワークショップ その2

昨日は、本部のワークショップの二回目。
World cafe形式で、
本部としての一番良い状態(High Dream)と最悪の状態(Low Dream)を考えて、
その次に、そのために最初の施策を設定し、
最後はそれらのうちどの施策のメンバーになるかを一人一個選びました。
今後 11月ごろまで実際にその施策を推進します。

まず、驚いたのは、参加している60名ほどのうち、World Cafeを、やったことがある人が自分しか居なかったこと。
自分は幸いにもそういうものに触れる機会が多かったけど、普通のサラリーマンは、なかなか機会がないのかも知れない。

ちなみに私たちのHighDreamは、
"働かなくて良い" こと。
これは、ダラダラしたいという意味ではなくで、スタッフは(予めの備えによって)平時は動かず、有事の際にこそ力を発揮すべきということ。

Low Dream は、
"Workload is Same ,Manpower is Less"
(2ラウンド目にテーブルに海外からの出向者が入ったので突然英語での会話に。 Our Best Condition is NO WORK. って言ったら笑ってた。)

そして諸々あって、私が参加した施策は、週4 つまり、週休3日

他にもオフィス環境の改善だとか、無駄な仕事を無くすとかあったけど、仕事を整理してから休むって難しい気がして、先に休んでからその範囲で出来ることに優先度をつけようと考えたため。

ワークショップって、やってる時は大いに盛り上がるけど、その熱量を保つのは難しい。まして、現業の合間に施策を進める。 
どうなっていくのか楽しみ。


2016年9月7日水曜日

Scrum



昨日のEGMフォーラムは、中村 洋さんのScrum講座。
素晴らしかったです。
中身もさることながら、講師としての姿勢も。
会場が、西村 美奈子さんのところだったこともあり、Fの知り合いも増えたし。
個人的な満足度高し!

話に集中していたので、あまりメモが取れなかったのですが、心に引っかかった言葉を書き留めます。

"アジャイル開発宣言"
→ 洋さん的にはちょっとした引用だったのかなと思いますが、ICT界のダンブルドアこと、自他共にプロの酔っ払いと認める吉岡さんが コメントします。


"プロセスやツールよりも個人の対話
ドキュメントよりも動くソフトウェア
契約交渉よりも顧客との協調
計画よりも変化への対応


確かにそれが理想なんだけど、
当時全くそうじゃない現状に絶望した人達が宣言したものだってことを忘れてはいけない"

なるほど、確かにうちの現場は未だにそうだな。

Scrum 5つの要素

"集中"は今のスプリントに集中して、あれもやれば良かったなとかわき目をふらないこと。

わき目っていうかうちのプロジェクトでは、適切なスプリントを設定出来てない

3つの原則
透明性 (今の状況がみんな共有してること)
検査 (達成度がわかる)
適応 (手が打てる)
のうち、要は透明性だが、自らの現状、進捗を明らかにするのは非常にしんどい

これは、関連する人全員に朝会議事録
を送ったりしてやってる。 そこからのフィードバックは結構貴重。


なんとなくではない、、メトリクスは大事
いや、本当にそう。ゴメン。

理由の分からないプロセス 五匹のサル

うちはほんとサルばっかり。

タンポポ作戦
スモールスタートして、成功した仲間を各地に飛ばす。

まだまだあった気がするけどメモはここまで、とにかく素振りを始めます。


洋さんに、たぶん初めてお会いしたときに、

"本番前に素振りしたらええねん。
  けど、本気で素振りせな、身にならへん"

的なことをおっしゃっていた。
最近、打席に立つことは心がけてるけど、"本気で"って部分は改善が必要だ。


2016年9月5日月曜日

久しぶりにVBA

週末は、かなり久しぶりにVBA
システムに入力された、各国ごとのデータが正しいかというのを、

1) 各国ごとのファイルに属性ごとのシートから必要なデータを抽出するシートを作成

2) システムから出力してPivotで集計したシートから対象国部分を抽出するシートを作成

3) それらを各国の部門ごとに比較するシートを作成。

1),2),3)は、EXCEL関数のVlookup () やindirect ()で作成できた。

しかし、
4) それらを各国分処理

の所で、手動の限界を感じ、VBAを利用。

ものすごく久しぶりだったので、変数の宣言や、関数の引数などで四苦八苦。

excel関数がいちいち反応しないように手動計算モードにしたり、
ファイルを開くたびに画面がチラチラしないためにスクリーンモードをオフにしたり

やりたいことをググッてはコピペして動作確認。

ファイルの参照が時々うまくいかないので、フルパスにしたり、処理する前にいちいちブックやシートをアクティブにしたり、たぶん冗長なところも多いだろうけど、なんとか完成。

寝る前に起動したら、2時間ほどで処理が終わってた。

自宅で気分転換しながらだからできたけど、社内でやる作業じゃないなと思った。


自宅のパソコンの方が圧倒的に速いのに、いちいちイントラに接続してVPCを使うのもストレス。

ようは、プログラムを完成させたいだけで、データは本物でなくても良いのだから、"業務データをダミーに変換する"というプログラムだけあれば良いのに。

IT的にはこの辺りが公私混合の課題か。



2016年8月31日水曜日

職場でワークショップ

昨日は本部内のワークショップでした。

いつもは一期一会な人とワークショップしてるので、知ってる人だとどうなるのかな?と期待と不安がありましたが、期待通りの部分と推測通り期待はずれの部分があったので書き留めます。

<趣旨>
グループ内でのディスカッションは、7/15 のValueDayに行ったので、今度はグループ横断でという趣旨でした。
いろんな施策に主体的に枠を超えて挑戦してほしいという想いがあるようです

<進め方>
最初に今やってるのは組織開発だということや、成功循環モデルの説明があって、結果を先に求めるのは悪循環になるので、まず関係性をということで今回のイベントだということが説明されました。

その後は、
1)今日のニックネーム
2)公私問わずワクワクした体験の共有とフィードバック。
3)それを踏まえての自己分析
     私はooの時にワクワクするooを目指すooです
4) チーム名の決定とそれを表すポーズ

という順で進めました。

ちなみに私は
1) ハイタッチ
2)図書館営業時代に、デモで劣勢な商談を逆転受注した話
3) 私は"何か良いものを人に伝えるときにワクワクする、その結果新しい価値を創ることを目指すNEC大好きな人です。
4) 計画的無計画

となりました。

<感想>
忙しい最中に三時間も時間を取られるので乗り気じゃない人もいるのかな?と思ったんですが、みんな終始笑顔で驚きでした。

ワークショップはあまり参加したことのないという人も多かったのに時間ないであの成果が出せたのは人事担当者の手腕だと思いました。

また、発表内容が多様性に富んでいたのはびっくりでした。

あと、最後の感想で、フィードバックがすぐ返ってくるのは嬉しいと言ってたのにスタッフの悲哀を感じました。

すこーし違和感があったのは、
1) 職場でも同じように明るく仕事すれば良いのに何が違うのか?

2)ほぼ全部のチームが"私たちの共通点は新しいものへの挑戦が好きなことでした"と言っていたこと。
今のままの保守的な考え方最高!って人もいるのでは?と思いました。
あるいは意見集約の際ポジティブそうな意見がピックアップされがちなのか。

個人的には
ニックネーム紹介の時にメンバー全員とハイタッチしたし、
ワクワク体験の時に、
"八田は本当にNEC好きなんだな"
って言われたし、
元営業だったことを知らない人がたくさんいることも分かった
ので大満足でした。

次回は本部内の課題を出し合って、どのテーマに取り組むかを決めていくようです。今回のテンションを保ちつつ勧められるのかな?に客観的には興味あります。






2016年8月26日金曜日

共創(ハモ)って仕事をしよう!

"他社との共創"なんて難しそうなこと言わなくても、日々の業務で周りの人や部門とハモることはできる。

で、あったりまえなんだけど、ハモるためには、メロディを意識する必要がある。

例えば、事業なら、お客様へのソリューションの提供がメロディライン。
スタッフはそれを下支えするベースライン。 

昨日、事業部門の話を聞いてワクワクしたのは、メロディを、聞けたと思ったから。事業部門に行きたい!って思ったけど、ハモる楽しみも知ってる今ならそういう関わり方もあるな。

そこを意識しないで、自分のパートだけを頑張ったって良い音楽にはならない。それが、最近の不満の原因か。

あったりまえなんだけど、今更それを気づく金曜の朝。



2016年8月25日木曜日

自分を部下に持ったら。

今日も残業。といっても、容量オーバーしたメールボックスの整理。不毛。
昨日、偉そうに、部下に、やりたくないことはやらなくて良い!って言ったのにこのザマ。

昨日のブログを読み返したけど、日本語が変。思い出しながらだったし、言葉を補いすぎると昨日の感じが出ないなぁなんて葛藤しながらだったから仕方ない。
それでもパチや吉岡さんに褒められたから素直に嬉しい。

昨日も言ったけど、子供や部下を持つと強制的にイベントが発生するのは本当にラッキーだと思う。
自分は能動的に動くタイプじゃないので、そういうライフイベントに巻き込まれないと自分ゴトとして動けないから。

それで、きみにも自分の好きなことしてほしいなぁと思って、
"自分を部下に持ったら何をさせたい?"
と聞けたのは効果的だった。

こういう事をやらせたい。
→ そのためには、上長として何をサポートする?

ってやりとりで、上長(つまり私)への期待を聞くことができそうだった。
(昨日は話の持って行き方を間違えて、"だったら今すぐやればいいじゃん"と言ってしまった。失敗)

失敗も経験。 きみが部下でいてくれたおかげで、こちらも成長できそう。



偶々いま、部下のきみへ

昨日話したことを改めて書きます。
あの時はこう思ってたのかと後から振り返るかもしれないし、
文字にしてみると実は思ってたのと違うのかもしれないし。

まず、仕事の意味。

私は、
"自分で判断して行動したことのみが経験値になる"
と思っています。
なので、どんどん自分でこうしたい!というのを決めて進めてほしい。

私自身は、偶々、新入社員で配属されたところが、事業部の営業で、SEや支店から、"本社の方針決めてください"と言われて、幸か不幸か上長が放任主義だったので、何でも決めてきた。
だから"自分で決めない仕事"ってのがよくわからないけど、きっと決めるために必要な情報は?とか話す相手は?と思いながら行動しないと(アンテナ貼らないと)見えてる世界が違うと思う。
それは、ちょうど 親になったら見えるものが変わるのに似てる。
親と同様に、準備ができたらなるんじゃなくて、立場が人を創るのだと思う。
自分の場合は、幸運なことに、さっきの通り配属先がそうだったし、今回のPJでも、サブリーダーにした人の成長は、昨日、きみも同意した通り。

自分の経験こそが、お客様に提供する付加価値。失敗も成功も経験の種類でしかない。

なので、自分で判断して、"俺はこうやりたいのでやります"と進めてほしい。


次は、いまの環境。
これは、何回も言ったけど、非常に恵まれてる。全社が注目する海外で、コーポレートスタッフではなく事業部門で、予算を持ってて、私たちの上長は裁量を、与えてくれている。会社的にも、予算と体制とやる気がこんなに揃ってるのは多分、稀だと思う。
めっちゃラッキー

次に時間配分。
たくさんある仕事のうち、自分がやりたい、やるべきだと思っているものを優先的に行う方が良い。
それ以外にアサインされて、評価対象になってるものもあると思うけど、それが未達なところで、幾分か収入が減るだけ。そんなものに時間をかけ費やすよりも、社会の、会社のためになって、自分の経験値になる、楽しいことに時間をかけよう。

最後に やるかやらないか。
幸か不幸か、きみはずうっと私の部下ではない。なので、きみがどう成長するかについての義務も権利もない。
(ここは親子とは違う)

私の意見は、1つの考え方に過ぎないし、強制もしない。
ただ、きみが行動したいのに阻害要因があるならそれを取り除く努力はする。多分緩和くらいならできる。

おまけ。
八田さんはいつから、そんな考え方に?って聞かれたけど、さっきの通り新入社員の頃から。
それからずっと、"お前の意見は?"といつ聞かれても良いように、考えてるから会議で振られても、滞ってるなぁと思って口を挟むときも 自分の考えを話せるのかもしれない。



2016年7月23日土曜日

ポケモンGO やってみた。

す流行りものなので、早速やってみた。
結論としては、流行りものの初期特有の楽しさを感じることができて大満足。

1) 老若男女が知ってる!
    スマホ片手に動き回ってる男子高校生二人組が信号待ちしてるこっちに、ニヤっとしたり、妙齢のご婦人に、"それ?ポケモンでしょ?"と話しかけられたり。

2) ポケモンGOあるある頻発。
    ピカチュウを見つけたけど、人ん家の前なので断念。 
    やたらコイキング発生する橋の上など。

3) みんながポケモンやってるように見えてくる!
    夫婦二人で休日の散歩してる方や、なぜか行き止まりの方に進む若者。スマホとにらめっこのおじさん、自転車に乗ってるのに20mも進まずまた止まる人など、みんながポケモンGOやってるように見える。

4) 気分はサトシ。
    そうなると、この先にコダックいますよ?とか、そっちに何かありました?とか話しかけたくなる。おれ、カマクラシテイのハイタッチ!みたいな。

5) 危険多数だけど。
    ポケモンがそばにいるとブルブルするので、歩いてる時はスマホを見てないので良いけど、ポケモンの影が見えるとそこまで歩いて行きたくなる。いく先々で次のポケモンが見えて、、
とこれ、小さい子は必ず迷子になるなと思った。
歩いてる人は急に止まるし。
だけど、それもこれも人が表に出て来れば起きても仕方ないこと。
"だからやらない" ではなくて、そういう問題にも対応できるようにすることが大事かなと思う。
迷子になった子は、"たすけて"ってアラーム出せるとか。。

6) ARモードは、、、
    #TMCN メンバーとしてはあるまじき行為だけど、ARモードは切りました。
ARモードだとポケモンにモンスターボールを投げるときに向きを合わせないといけない。モンスターの向きを向かないと投げられない。
ポケモンGOをやってて一番恥ずかしいのは、立ち止まってモンスターボールを投げるとき。場合によっては3球とかかかる。それをスマホ見ながらキョロキョロするのはちょっと嫌だなと。

小一時間ほど歩いた成果。


以上がファーストインプレッションでした

同じように黎明期ならではの楽しさと書いているブログ発見。

2016年7月17日日曜日

仮面フューチャーセッションに参加した(素顔のままで)

前回までのあらすじ



仮面フューチャーセッションに参加した。(当日朝まで)

仮面フューチャーセッションに参加した。(当日編)



さて、驚きの連続のうちに仮面初体験が終わったのだが、その後が本当の醍醐味でした。

懇親会の場所までみんなで移動するのだが、道中がぎこちない。。

なんせ、さっきまでディスカッションしていたチームメンバーが、初めて見る顔なのだ。

美術館が好き! ワインが好き!会社を盛り上げたい!
そんなことを話していたメンバーが居なくて、声が似てる人がそばにいる。

ネットでの知り合いにオフ会で会う。のともちょっと違う。
大いなる違和感。安心できない感じ。
むしろ、素顔という仮面を上からかぶってしまったかのよう。


そのようなメンバーと懇親会の場所までテクテク歩く。
うっかりしてると見失いそう!!
なんせ、見たこと無い顔の人についていくのだ。

なんとか店について
(セッションが盛り上がりすぎて、
本来の会場は入りきれなかったので別の場所に入った)

乾杯!


違うグループの人もいたので、色々と話を聞いたら、
フューチャーセッションに初参加の人もいらっしゃった。
初参加で、仮面??? と思ったら、
幹事の知り合いだったり、
中には、野村くん(野村恭彦さんを 野村くんと呼ぶ人に初めて逢ってちょっとビビった)の同級生もいたり。
やっぱり、コミュニティは、コンテンツと人の両方のつながりがあるんだなぁと再認識





乾杯の後は、一気に普通の懇親会になり、新事業開発の難しさなどの話に。
わたしは、用意していたプレゼンから、”壁を一人で超えると仲間と壁ができる”話をしました。






、、、と思ってたら、遠くのテーブルでは、仮面をかぶってる人もいた。
六本木のオープンなカフェなのに。。

仮面きっかけで、なんか今までとは全然違う経験ができたと思います。
この活動は、次回があって、9月予定とのこと。ぜひ、皆さんも参加してみてください。


想いでつながる 仮面フューチャーセッション







2016年7月10日日曜日

仮面フューチャーセッションに参加した。(当日編)


三沢さんのお誘いで 

想いでつながる 仮面フューチャーセッション



というのに参加しました。

前回の続きです。

何とか資料を作成し、仕事も切り上げてイベント開始の少し前にHAB-YUに到着します。

ところが・・・





仮面が用意されてた!! 比喩じゃなかったのかーーーー!

そして、さらに衝撃的な、事実が。。。。  

資料は原則使いません。。。

というわけで、私の登壇者としての役割は終わったのでした。


というわけで、ここからは参加者としての視点で、

想いでつながる 仮面フューチャーセッション 〜肩書きやセクターを超えて、想いだけでつながると、どんな化学反応が起きるだろう〜



について、記載させていただきます。

まず、景色が異様です。

仮面の野村さん(仮面つけているのに、登壇者側は、プロフィール全公開されています。。)の
ありがたいお話に聞き入る他の方々も仮面。



ちなみに、野村さんは、白い仮面で、さながらオペラ座の怪人のよう。
フューチャーセッション界のフィクサー感 半端ない。






井澤さんもかっこいい! 並ぶと引き立て甲斐がある。









それを見ている参加者側も・・・・




はい 仮面! スピーカーとしては、リアクションが図りにくいので話しづらいこと、この上ないですが、さすがに、海千山千の猛者たち。この環境下でも興味深い話をされていました。
詳細は誰かがどこかに公開するのだと思うので割愛して、自分的に刺さったことばを。
(記憶違いがあるかもしれないので、指摘されたらすぐ変更します。)

野村さん : 参加者が着火するのは、私たちのおかげではなくて、その人の人生の中で、
        その準備ができていて、偶々着火した瞬間に立ち会っただけ。
        今回の仮面も、誰かの着火のきっかけになっているかもしれない。

中曽根さん:教育現場を変えようとしても、先生からでは時間がかかりすぎる。
        だからお母さんからだと思った。  



インスピレーショントークの後は、自分の想いを書いて、近い人を探してグループを作る
マグネットテーブルをして、グループの目的やグループ名を決めて、今後の活動を行うことになりました。


これが、なかなか変わった体験で、なんせ、ニックネームに仮面という環境で、グループ内の意見をまとめないといけません。

私たちのグループは、紆余曲折を経て"みんなが幸せ、みんなで幸せ" ということで、ALL-HAPPYというグループになりました。

ところが仮面フューチャーセッションの真髄は、仮面を取ったあとに有ったのです。
続く。









仮面フューチャーセッションに参加した。(当日朝まで・・)


三沢さんのお誘いで 

想いでつながる 仮面フューチャーセッション


というのに参加しました。

三沢さんとは、社内コミュニティチラ見せナイト でご一緒して依頼の飲み仲間で、
なんかまた変わったことやってんなぁと思っていた時に、お誘いをいただいたので、
いつものノリで、参加してみました。




それが、思った以上に刺激的??だったので、数年ぶりにブログにしてみたくなりました。


私が最初にしたのは、”仮面”ってなんだ?という確認。
おそらく、イベントの副題に 

〜肩書きやセクターを超えて、想いだけでつながると、どんな化学反応が起きるだろう〜


とあるので、そういう風に実生活から離れてディスカッションしようという比喩だと思っていました。
そこで、関西人らしく、ボケます。




いい具合に、ノリの良い返事が事務局の中吉さん から返ってきました。

はいはいはい。ノリ的にはいつもの三沢さんの感じね。。ってことで、安心したのでした。


私の役割は、その後のディスカッションのためのインスピレーショントークをする5人のうちの一人ということで、資料を作ります。



最初に今回のレジリエンスという言葉を調べます。


インスピレーショントークは、

🔷フューチャーセッションズ 代表 で、想いがつながって、様々な化学反応が起こる瞬間を、世界中で一番沢山見てらっしゃると言っても過言ではない、野村恭彦さん
🔷レジリエンスの未来(http://www.taisin-net.com/resilience/) をはじめ、様々な取り組みを推進している 大成建設 小野眞司さん
🔷教育ジャーナリストで、かつ、マザークエスト(http://www.motherquest.net/?mobile=1) 代表の中曽根陽子さん。 
🔷様々な企業とコラボして、サスティナビリティワークショップを開催されている、JUNEC こども国連環境会議(https://m.facebook.com/JUNECstaff/?locale2=ja_JP) 事務局長 井澤友郭さん


で、野村さん以外は初めての方々、まさか、三沢さんが私に大きなことを望んでいるわけでもないでしょうから、自分の失敗体験を話せばよいかということに落ち着きました。





そして、資料は当日の早朝出来上がり、何とかなるかなぁと思っていました。この時は。。