週末は、かなり久しぶりにVBA
システムに入力された、各国ごとのデータが正しいかというのを、
1) 各国ごとのファイルに属性ごとのシートから必要なデータを抽出するシートを作成
2) システムから出力してPivotで集計したシートから対象国部分を抽出するシートを作成
3) それらを各国の部門ごとに比較するシートを作成。
1),2),3)は、EXCEL関数のVlookup () やindirect ()で作成できた。
しかし、
4) それらを各国分処理
の所で、手動の限界を感じ、VBAを利用。
ものすごく久しぶりだったので、変数の宣言や、関数の引数などで四苦八苦。
excel関数がいちいち反応しないように手動計算モードにしたり、
ファイルを開くたびに画面がチラチラしないためにスクリーンモードをオフにしたり
やりたいことをググッてはコピペして動作確認。
ファイルの参照が時々うまくいかないので、フルパスにしたり、処理する前にいちいちブックやシートをアクティブにしたり、たぶん冗長なところも多いだろうけど、なんとか完成。
寝る前に起動したら、2時間ほどで処理が終わってた。
自宅で気分転換しながらだからできたけど、社内でやる作業じゃないなと思った。
自宅のパソコンの方が圧倒的に速いのに、いちいちイントラに接続してVPCを使うのもストレス。
ようは、プログラムを完成させたいだけで、データは本物でなくても良いのだから、"業務データをダミーに変換する"というプログラムだけあれば良いのに。
IT的にはこの辺りが公私混合の課題か。
0 件のコメント:
コメントを投稿