EGMについて書くに当たって、
一つテーマを絞らないとぐたぐたになるよねと
いうことになりました。
自分は何にしようかなといろいろ考えたのですが、
やはり「分業」にしようと思います。
かれこれ3年ほど前に、社内で
EGM(当時はSNSと呼んでましたが)に出会ったとき
(SNSを通じて全然知らない仕事をしている
社員の人たちに出会ったとき)に、
ふと脳裏によぎったのが、
「ラヂオの時間」という三谷幸喜の映画の
ワンシーンでした。
生放送のラジオドラマ、その止められない状況下で
いろいろなハプニングが起きるのですが、
それを、「昔取った杵柄」で解決してくれる人が出てきます。
今は全然違う仕事をしているその人がピンチを救うのです。
映画では、「たまたま知っていた人」がいるからたどり着くのですが、
SNSを使ってタレントマネージメントができていれば、
そういうことが頻繁に起きるのではないかと思ったのです。
(実際、そういうことに助けられたときもあるし、
少しは役に立った経験もあります。)
というわけで、自分の最初の感動を信じて、
「分業」をテーマにしたいと思います。
社内の実践を通じて、
「こんな分業をしたことがある」とか
「こんな分業したいけど、何か足りない」とか
そういうことを書いていきたいと思います。
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