2012年2月18日土曜日

EGMと懇親会について私が誤解してたこと

先週、某所で美味しいフグを頂きました。


気の置けない仲間と美味しいものを食べて・・とすごく楽しい時間でした。
やっぱり飲み会はいいよね。
次回は、しゃぶしゃぶだ!松茸だ!と大いに盛り上がったのでした。

幹事の方はじめみなさん本当にありがとうございました。


さてさて、飲み会といえば、仕事仲間と行くことも良くあります。

年末年始、期末期初のような「時期的なイベント」だったり、
新しい仕事を始めるときに仲間との自己紹介や親睦を兼ねたものだったり。

私の経験では、「懇親会」をしないチームでの仕事は、ほぼ失敗します。
実は私はほとんどお酒が飲めないのですが、それでも懇親会をやると
仕事がやりやすくなります。



なんでなんだろう??

「酒の席」ではなぜ親睦が深まるのか?


私のは  

「失敗が許されるから」


 なんじゃないのかなぁと思い始めました。


話す方も酒が入って気が緩んでいますが、
なんといっても聴く方が「まぁ酒の席だから・・」と
大目にみることが前提になっている。

だからこそ、色んな話ができて、共感して、仲間になれる。



EGMも一緒で、そこに必要なのは、

・使いやすいUserInterface でも
・ 便利な機能でも
・有意義なコンテンツでも
・たくさんの利用者でも

何でもなくて、「懇親会をしよう」という気持ちです。



SNSは昔から「タバコ部屋」と呼ばれてきましたが
実は、「懇親会」だったのです。

タバコ部屋では「ここだけの話」はしても 親睦は深まらないですよね?
(私はタバコ吸すわないのでわからない・・)

「懇親会」のほうがぴったりじゃないですか?

あなたが社内のEGMで関わり合いたい人たちって
「時間と場所が許せば、その人たち全員と親睦会を開きたい 」
そういう人たちじゃないですか?

私がEGMに取り組んでいるのは

「会社全員で親睦会がしたい!」

とそういうことのような気がしてます。





そういえばEGMフォーラムの人たちって普段から酔っぱらいのようです。
どうりで親睦深めやすい・・・・


EGMをやるからには、ちょっと酒が入ったくらいのオープンマインドをもって行動して、
まわりも「酒の席だから・・」くらいの許容を持って接して欲しいものです。



※私の好きな「銀河英雄伝説」ってSFに 「伊達や酔狂で革命軍をやっている」

  っていう台詞があります。(たしかアッテンポロー)
 私も伊達や酔狂でも仕事して世の中を良くすることが出来ると信じています。
 (あまり呑めないのに・・・)

※私はよくやらかしますが、「無礼講」と無礼は違うので、
 そこは勘違いしないように気をつけたいものです。
 特に最近、目上の方との機会も増えているのにフットワーク重くなってる・・・

※今回もホッテントリメーカーにタイトルを考えてもらいました。
  Bloggerにはトラバの機能がないのでお返しできず申し訳ありません。
  ホッテントリメーカーは「みんなが誤解してたこと」とタイトルを作ってくれたのですが、
  そこまで強気にはなれず、「私が」に変えさせていただきました。

0 件のコメント:

コメントを投稿