EGMフォーラムでご一緒させて頂いている富士通総研の吉田さんのお誘いで
野中郁次郎先生がセンター長をされている「実践知研究センター」の勉強会に行ってきました。
講演者の中にはいつも先進的な取り組みをご紹介される八木橋さん(以下Pachiさん)もいらっしゃり、長いつきあいなので吉田さんが私にアカデミックな話を全く求めてないと知っていたので、「泥臭い話」担当 として参加させていただきました。
これまでの経験のなかで私は一番大事なのは
・運営者自らが実践すること
・そのプロセスの可視化すること
だと感じています。
それぞれが実践知リーダー や SECIモデルと
深く関連していて今回のことは自分自身ですごく勉強になりました。
「表出化」のところをもっと磨いてそれをたくさんの人に伝えて、
巡り巡って自分の暗黙知を増やせればと思います。
本当に吉田さんありがとうございました。
<参考>
pachiさんのブログ
ナレッジマネージメントの「SECIモデル」と社内SNSの「CEPI」モデル
実践知リーダー
AgileJapan2010 基調講演:野中郁次郎先生による「実践知のリーダシップ~スクラムと知の場作り」
The Big Idea: The Wise Leader - Harvard Business Review
そもそもスクラムって。
スクラム (ソフトウェア開発) - Wikipedia
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