気づきはどこからやってくる? (Pachi -the Collaboration Energizer-)
先日、EGMフォーラムでKDIの野村さんや NTTデータの角谷さんたちの
FutureCenterの取り組みについての発表を聞きました。
その中で田口さんの発表にあった
「気づきはもともと自分の中にあったものを見つけること」
という話を聞いて なるほどねと私も思いました。
確かにワールドカフェではそんな感覚を味わいます。
見つけるというか、削りだしていく(一本の木から彫刻が出来てくる)感じ。
ただ、天の邪鬼な私は
「気づかないのはお前の中が空っぽだからだ」
と言われているような気がして、ちょっと違和感を感じました。
私は
「自分」は一個の生物を指すのではなくて、周りとの関係も含めて「自分」
だと思っているので、やっぱり、人と自分の間に「気づき」があるような気がします。
(もちろん、「気づき」に気づくのは(ややこしいな。。)自分しかいないわけですが。。)
私自身は人と話しているときにしか 気づきを得ない人なので
自分の中の「気づきのタネ」を育てるというよりも、気づきの機会を得るために
どんどんいろんな人に会わなきゃと思いました。
(けど、人見知り激しいので、なかなか実行できませんが。。)
とにもかくにも、そんなことも含めて気づきを与えてくれた、Pachi さん 田口さん、
そしてこの場を作ってくれた竹倉さんに感謝です。
本当にありがとうございました。
※Pachiさんには本当に一方的に感謝していて、
「気づきの点は一緒なんだけど結論が微妙に違う」
という私にとって本当に得難い人です。
面と向かって言うのもなんなのでここでひっそりお礼の気持ちを表明しています。
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