2013年4月21日日曜日

ブログって続けるの難しい


何回も何回も、きちんとブログ書こう、書き続けようと思うのだけど、そのたびに挫折します。
私はいつも人と話していると、自分の考えに気付くひとなのですが、今回もその理由に気づきました。

【この投稿の目的は自分へのメモですが、肯定的、否定的に受け止める方々の何かの気づきになれば幸いです】


簡単に言うと以下2点

1 ブログを書くのが面倒。
2 書くメリットが少ない。


1 ブログを書くのが面倒

これは、正確にいうと、ブログを書くのに、パソコンを立ち上げるのが面倒ということです。
FacebookやTwitter、Tumblr、メールチェックなどはすべて
iPhoneで済ませてしまうので、家でわざわざPCを立ち上げることが少ないのです。
せいぜい、週1回あるかないか。。。
    
   VistaからWindows8に変えて、PC立ち上げるのがものすごく速くなったので、
   もっと頻繁に使うようになるかなと思ったのですが、そうでもなかったです。
    
   iPhoneでブログ投稿できるアプリもあるようですが、なんかイマイチ・・


2 書くメリットが少ない。

そもそも、私が書くのは、基本的に自分の気づきや感情の備忘録です。
そこに、他の方のコメントが付けば、自分にとっても新しい発見になるし、
    モチベーションも上がるかなと思って投稿しています。
で、その程度の用途であればFacebookなどで十分だと思っていました。


うわぁ・・これって社内SNSをやらないたちの言い訳と似てる。。。
道具ありきで考えるから・・・

というわけで、もう少し目的ありきで、ブログと付き合っていきたいと思います。

2013年3月17日日曜日

【脱・あきらめマインドの秘策】セミナーに行ってきました。



3/15に行われた、
【若手・ベテラン社員「脱あきらめマインド」の秘策】
(主催:日経BPマーケティング、共催:ToBeings)
というセミナーに参加しました。


セミナーの詳細は、右の画像をクリックして、
紹介ページをご覧ください



私が参加した動機は、最近考えている、ナイスミドル(もっと、ベテラン社員が、トップと若者の”継ぎ手”になろうという活動)の参考になるかもしれないと思ったからです。


結論から言うと、参加前に思っていた内容とは少し違いました。
けど、ものすごく有意義でした。 

今後のナイスミドルの会の活動や、私自身の生活に大きな影響を与えたと思います。


内容は、
管理職前のベテラン社員には、表面的には、先が見えてしまったことによるモチベーションダウンや、新しいチャレンジに対するあきらめ感が蔓延しているように見えます。また、次世代の管理職となるはずの若手社員の一部には、プライベートで見せている情熱とは裏腹に、仕事に対しては妙に冷めてしまっていて、与えられた仕事をこなす以上のやる気がなかなか見えて来ないように見えます。
という状況に対して、以下に接していくか?というものでした。

(私は、ベテラン社員があきらめマインドの若手にどうアプローチするか?という内容だと思ってた)


このセミナーで、私が得たものは、2つです。

1つ目は、 ”あきらめ層をあきらめるな
2つ目は、関係の質の改善のためには場の質が最重要




1つ目の”あきらめ層”というのは、 上述のベテランや若手のことです。
(セミナーでも講師の橋本さんが、こういうレッテル張るような言い方は望ましくないのですが、
他に良い言葉が見つからなくて・・とおっしゃってました。
 私も便宜上、この言葉のまま記載します)

セミナーの中でロールプレイをしたのですが、”あきらめ層役”の方々の演技が
素晴らしくて、何回も途方にくれました。 
けど、あきらめずに対話を進めていると、すこし糸口が見えてきました。
 
そこからはズルズルと辿って行って、ついに穴から引きずり出し、
最後は、一緒に日本を支えようぜ!ってところまで持っていきました。

ロールプレイ後、それぞれのシナリオを付け合せて、検討したのですが、
全員、”ファシリテータ役の方が一生懸命、若手の言葉を拾ったのが良かった”と
いう意見でした。

やっぱり、”あきらめたらそこで試合終了”なんです。


2つ目の関係の質というのは、
Daniel Kimさんの「成功循環モデル」というものに出てくるそうです。

関係の質→思考の質→行動の質→結果の質
が、循環して影響するというモデルなのですが、

実は、関係の質を改善するためには、
そこが、安心・安全な場であることが必要だそうです。

今回のセミナーのグループ5人は非常に打ち解けていて、グループ討議もなかなか有意義な内容になりました。

最近、知っている人がいないイベントに出かけることは少なかったので、私もかなり緊張していたのですが、
なんで、こんなにもいい関係になるのだろうと思ったら、”場”が良かったんですね。

ソーシャルメディアに携わっていて、ワールドカフェなどにも参加したことがあるので、
少しは分かっているつもりでしたが、改めて実感しました。


頑張って書き留めたノートには、まだまだいろいろとキーワードがあるのですが、
うまく言語化できないので、中途半端にお伝えするのは控えます。


>グループのみなさん、
 今回は非常に面子に恵まれました。本当にありがとうございました。
 また、どこかでお会いすることを楽しみにしています。
 社内SNSについての疑問や相談はいつでもご連絡ください。


>講師の橋本さん
 話の幅が広く、プレゼンがうまくて、かなりわかりやすかったです。
 ありがとうございました。
 

2012年12月22日土曜日

読書メモ的なにか『詩羽のいる街』

久しぶりのブログ。年賀状の印刷をしながら書いてみます。

先日、Pachiさんのブログで、この本を見つけました。
https://www-304.ibm.com/connections/blogs/pachi/entry/shiiha?lang=en_us

そして、なんかしら、書きたい衝動に駆られました。(そして、タイトルはオマージュ)
いつも、色んな情報をくれるPachiさんに感謝。

詩羽のいる街 (角川文庫)



Pachiさんは、
「貨幣経済と評価経済」とか、「交換と所有と共有」とか、そんなテーマに興味を持っている方はきっと楽しく読めるのではないかと思います
と書かれてますが、私は普通に娯楽小説としても面白かったです。
そんなに、説教臭くもないし、アカデミックな理論も出てこない。



藤原くん(※)たちと”人を助けるのが使命”みたいな話をしたことがありましたが、
まさか、それを”仕事”にしている人がいようとは・・(フィクションですけどね)


私の中には、確実に詩羽が宿ったと思います。
たぶん、今後は、”詩羽なら、こんな時どうする?”って考えると思います。
行動につなげられるかどうかは別としても。

すべての人間の共通の目的は幸福に生きることです。
何が幸福かは人によって違いますけどね。
でも、少なくとも不幸になることを望む人はいないはずです。
ところがいつの間にか、「今まで通りの生き方を続けること」が人生の目的になってしまっている。
ほんのちょっと生き方を変えるだけで今より幸せになれるのに、それに気がついていない。



みなさんが、そこから、”Share”の世界を感じ取るのか、
ファンタジーとして、心をあったかくするのか、は、わかりませんが、
きっと気に入ってもらえると思います。

ぜひ、ご一読下さい。


おまけ

全然、別の話ですが、今回の流れは自分にしては早かった。
二昔前なら、”これがWEB.0ですよ!”とか言ってそう。。

12/18  Pachiさんがブログを書く
12/19  Facebookのフィードでそれを発見する。
      カーリルで検索し、図書館で予約。
12/20  予約完了通知がくる(さすが!我が図書館システム仕事が早い)
12/21  会社帰りに図書館で本を借りる
     読了 
12/22  感想をブログ書いている ← 今ココ


※藤原くん
  https://www.facebook.com/fujiwara.shirou?fref=ts

  私のアガペー友達
  私が生まれてきた理由(ワケ)、それは自分が幸せになるためにではなくて、誰かを幸せにするために生まれてきたのです。 ~fbより~
と公言してしまうのはさすがです。

 この本の感想を聞いてみたい。
 「やってますけど?」とか言われそう。
 

2012年11月25日日曜日

社内SNSと社員SNS


竹倉さんのブログを見て、少し気づきがあったので久しぶりに投稿。

第1期SNSビジネス活用研究会にて講演 ロサンゼルスMBA生活とその後

いつものように凄く分かり易く要点がまとめられています。
このポイントで話せば、うちの社内の人達にもわかってもらえるかなぁと思いました。

なんで、こんなに分かり易いんだろうと思いながら再度見直してみて気づきました。


視点が経営者だ!


私は、社内SNSは社員の多様性を活かすための基盤だと思っていて、

それが故に、

「社員の多様な価値観に対して、利用を促進するのが非常に困難」

と常々思っていました。

なので、



ここに書いてある”インセンティブ”って答えがあるのかな??
(もっと言うと、インセンティブで釣ろうぜっていうやり方って機能するのかな?)って
いつも思っていました。


うちでも、他社のサンクスポイントなどの取り組みなどを参考にしながら、
”へぇー”とか”ありがトン”とか、やってみたけど、当然、万人を動かすことは出来ない。

”雰囲気が堅苦しい” vs ”業務に役に立たない” の構図とか、

”自分の投稿にはありがトンがつかないから寂しい” という不満とか。。。


みんなの気持ちがわかるだけに、どうしていったら良いかなと凄く迷ってました。

で、



このスライドを見て、気づきました。

”腹を据えて社員と向き合う覚悟がトップにあるか?”

つまり、トップがなんらかの意図を持って導入するもの。(当然そのリスクやコストの覚悟と共に)

やっぱり、社内SNSって企業のリソースを使った企業のツールだから、会社のものなんだなと。

いうなれば、”会社SNS”

であれば、”トップの意図”という一つの目的にフォーカスして、

  1. 営業に現場情報を投稿させたい
  2. 社内のタレントを効率よく活用するためにKnow-whoに使いたい
  3. スタッフが社内に対してアクティブサポートできる環境を作りたい
などの目的およびそのためのインセンティブが決められると思います。
(当然、調整などの労力は想像を絶しますが・・・)


私のやろうとしていることは、
同じ会社に勤めているという属性をもった、社員同士のためのコラボ-レーション基盤で、
イマドキならfacebookでもいいんだけど、社外秘の情報も交換できたほうがいいので、 
たまたま社内に作るだけというもの。

いうなれば”社員SNS”


”社内SNS”って言ったときにどっちのことを指すのか?って混同されている気がします。
そして社員SNSって成功例が無い(上述のとおり成功が定義できない・・・)


けど、自分としては、これからのQOLを考える上で解いておきたい問題です。

そこを考えると、社員ひとり一人のワークスタイルを変えて、ひとり一人が幸せになろうぜ!

っていうPachiさんのほうが、私の感覚に近いかも知れません。




この謎の絵の招待はクリック先をご確認下さい


2012年9月9日日曜日

EGMサミット2012summerを終えて



■皆さんの発言などをまとめてみました。
View the story "EGMサミット2012 summer" on Storify

サムネイルで貼れると良いなと思ったのですが、bloggerでは動かないのかな?


・・っておもってたら、去年もそうだったみたいです。
storifyしてからブログに張った形跡がない。
View the story "EGMサミット2011summerまとめ" on Storify



以下は自分用のメモ。

やっとこさ、終わりました。今の感想は、そんな感じです。

今回は、パネリストとして登壇させていただいたので、
そのための事前打ち合わせが、4回ありました。

太田垣さん、竹倉さん、増田さんとセッションについて2回
吉岡さんのビデオ撮影に佐藤さんと2回。

話すたびに、色んな気づきがあり、勇気づけられ、彼我の差を嘆き・・
アップダウンが激しくてグッタリ。

プレゼン資料は作らなくて良かったけど、自己紹介の資料は必要で、
それも直前までかかってしまって、太田垣さんには迷惑をおかけしました。

いつもはもう少し気にしてた、全体の進行などはほとんどチェックできず。。


今回のEGMサミットは、テーマ決めの段階から、前回には、NTTDの社長さんが基調講演いただけるということで、集客なども心配なかったけど、参加いただく方はどんなテーマを望んでいるんだろう?と喧喧諤諤の議論があり、最終的に、


「自分たちが楽しいモノをやろう」


ということになりました。

なので、セッション1、セッション2ともに、毎月やってるEGMフォーラムの会合
そのままな感じになったと思います。


私自身も個人的に裏テーマを掲げていて


「会場設営や受付、司会など裏方をやってくれている仲間に
その場でお礼を言おう」


「会場の人たちとハイタッチをしよう」


というものでした。

結局、事前準備を怠っていて、グダグダになりましたが、それでもやり遂げることが出来ました。


自分が自分にとって適切な壁を感じて、それを乗り越えることが出来るのを再確認できたので、
これからは、

 仲間と一緒に越える

ということをもっと意識していきたいと思います。

まずは、仲間をみつけなきゃ。 






2012年6月24日日曜日

社内失業家ふぇ」に行ってきました。

6/3 15:00-18:30に開催された「社内失業家ふぇ」に行ってきました。
http://kokucheese.com/event/index/37548/


参加した理由は、

主催の「かなりあ社中」さんだし、
 KDI野村さんが主催しているFCウィークのイベントだし・・と思ったのと

  • 社内失業」ということばがネガティブ
  • 家ふぇ というダジャレのセンスが・・
  • 日曜の午後って・・

という三重苦なので人が少ないと哀しいなと思ったのですが、
参加してみると40名ほどがいらっしゃってました。(失礼いたしました。)

メンバーは。
若そうな人(学生含む) 25%くらい
女性            25%くらい。
で、そこそこ多様性があったと思います。




まず最初は

  • 増田不三雄(ますだ ふみお)氏 『社内失業 企業に捨てられた正社員』著者 
  • 與良 昌浩(よら まさひろ)氏 NPOハタモク代表,スコラコンサル プロセスデザイナー
  • 目崎雅昭(めざき まさあき)氏 W・Kアドバイザリー代表、国際文化アナリスト
  • 和田彰(わだ あきら)氏 Great Place To Work Institute Japan 代表
  • 鷹野秀征(たかの ひでゆき)氏ソーシャルウィンド(株)代表,NPO法人パブリックリソースセンター  

による、パネルディスカッション

ただし、普通のパネルと違ってパネラーが円形に座って、それを聴衆が取り囲んで2重の円をつくって
聴衆は言いたいことができたら、そこに参加してもいいという形式(fishbowlと言うらしいです)
野村さんのサイトより引用

話のなかでは、、「社内失業」を起こしやすい職場として、
  • プレイングマネージャーが新人の教育ができずにスキルアップしない
    → 使えない新人が育つ(育ってませんが・・)
  • 経営者や管理者のモラル不足で仕事が与えられない
    → 気に入らないと干されてしまうとか、
       新しいことを始めようとすると
    事なかれ主義の上司に止められてしまう
 というような事例が話されました。

「採用」の段階での成功例として
  • 某大手検索会社では、本人の意識と企業ミッションとの合致を丁寧に審査する。
    そのためその会社の人が話しているとキラキラしてる
  • 就活サイトはお得意様の情報を目立つように掲載する。
    そのため、本当に良い会社の情報が学生に届かない
なんて話がありました。



一方で社内失業を肯定するものとして
  • グローバル視点では日本の失業率は低い。(特に製造業?)
    これは企業が、社内失業者を抱えているおかげではないか?

  • そもそも、仕事がないのに食えているのは幸せな社会ではないか? 
    そしてそこが担保されているからこそ、社会の問題を解決するモチベーションが生まれ、
    NPOのような活動につながるのでは?
というような意見もありました。


また、「社内」の話としては
  • 日本企業は新たな価値創造が苦手。
    そのため、ある事業がダメになっていくと、他の伸びている事業に人員転換できず、
    そのまま仕事がない社員を抱えてしまう。
  • 教育にしても、「今教える立場の人」が教えることがこれから役に立つのか懐疑的
という話が出ました。



第二部は4人一組のテーブルに分かれてワールドカフェ

 第一セッションのテーマはは「社内失業ってなんですか?」
 第二セッションのテーマはは「私たちにとって社内失業の意味合い」
 
ここで、私のいたテーブルのメンバーが書いたのが上記の図
社内失業の反対語ってなんだろう?って話していて図にしてみたもの
なかなか良くできてる気がします。
 




第三部は、参加者全員が次に話したいことを付箋に書いて、
壁に全部はって、みんなで投票して5つのテーマを選びました。

私は、「経営者にとっての社内失業とは?」を選びました。

社内失業って言っている間は、個人的にどうモチベーションを維持するかですむけど、
本当に失業してしまうと・・と思ったので、経営側のことを考えたかったのです。


7人ほどで話しましたが、
  • やっぱり失業しちゃうんじゃないの?
  • 経営からは状況が見えてないんじゃないの?
という意見が出ました。

ワールドカフェに出るといつもそうなのですが、もやもやがすごく大きくなります。





ただ、一つだけ経験則でいえるのは、もしあなたが、

  • 社内失業しそう! と悩むんだったら
    社内SNSで自己アピールしてみるといいかも。
  • 失業しそう! と悩むんだったら
    パブリックなSNSで自己アピールしてみるといいかも。
自分の知らない良いところを発見できて自信につながるかもしれません。






※いろんな方とお話ししてて、何割かの人が「そういえば前は社内失業状態だったかも・・」と「今は違う」という雰囲気で言うのが面白かったです。

 平日昼間にやって、本当に社内失業の人を呼んでほしいな。
 どうどうと真っ昼間から出かけられてこその、社内失業「家」だと思うのです。



2012年5月27日日曜日

気づきと行動(EGMフォーラム2012年5月例会出席)


25日は久しぶりにEGMフォーラム月例会に行ってきました。
テーマ以下の2つ

・神垣さんの社内の実践事例紹介
・今年のEGMサミットについて

神垣さんの事例は凄く納得感があって、
社内展開を目指すものにとってタメになったり、
勇気づけられたりする話だったのですが
残念ながらココでは割愛します。

EGMサミットですが、今年は9月の初旬に行う予定です。
過去三回はそれぞれ、趣を変えて行ってきたので、
今回も面白い会になればいいなと思います。
(まずは自分たちが楽しく、そして参加者も)

<参考>
10月28日 EGMサミット2011 Autumn(東京都)

8月24日 EGMサミット2011 Summer(東京都)

8月31日 EGMサミット2010 Summer(東京都)


そしてじつは、これが本当の会合だといわれる懇親会に突入
私の尊敬するPachiさん太田垣さん 塚本さん
(勝手に命名:POTトリオ 心にお茶を注いでくれる的な・・・)と
話をさせていただいてものすごく元気になりました。



話したことの一つはtwitterとfacebookの使い分けについて。

社内にいろんなソーシャルメディアが出来てきているし、
少し前にネット上でも話題になってて、
私自身も最近twitterを使ってなかったりするので考えを聞いてみました。


ちなみに私の場合は
  1. UIの快適さからPathによるfbへの投稿を始める
  2. 投稿が短文になり、自分のtwitterの使い方と変わらないのでダブルポストする。 
  3. 2重投稿は迷惑かもしれないから片方にしようと考える
  4. 反応が薄い(ようにみえる)Twitterよりもイイネがもらえるfacebookに
という感じです。

私は「井の中」に逃げてるのかも知れないなと思いました。


他方で、「私ならtwitterで書くようなことを八田さんはfacebookに書いている」と
示唆いただいた部分もありました。

深い見識や鋭い思考で、私の浅はかな問いにきちんと答えてくれました。
やっぱりレスポンスがあるのは嬉しいし、
それが自分の尊敬する人からのものだとすればなおさらです。

<参考>
批判されるのが嫌なんだったら、ツイッターやブログはやめて、Facebookに閉じた方が良い、という話。 @tokuriki

「TwitterよりもFacebook」にある居心地の差 (Pachi -the Collaboration Energizer-)


話をしている間にも兄貴分の福岡さん神垣さん
(勝手に命名:FKチーム 集中しないと失点してしまう的な・・)から
きちんと周りを見て話すように促されました。

今回は久しぶりの参加ということで「お客様気分」 が過ぎたかも知れません。
自分が楽しむことと場をファシリテートすることは両立するどころか相乗効果が
あると思います。



帰り際に戸取さんが 「おやすみなさい」といっているのを聞いて、
「お疲れ様」とか「さようなら」よりも良いなぁと思いました。
(分かれたその場だけでなくて、帰宅するところまでを配慮してる的な)

本当にたくさんの「気づき」があったので、
私は一つだけ決めました。



さぁ、 「俺はやるけどおまえはどうする??」 (やっとブログタイトルっぽい話が・・・)